日記というか、ひとり言。

散歩をしていて、スポーツ見ていて、映画を見ていて、漫画を読んでいて思ったこと。

2016-01-01から1年間の記事一覧

経歴詐称していたことに気づきました。

「一度や二度逃げることは悪いことではない。 だが逃げ続けることは罪であり、 逃げたことを無かったとすることは恥である」 卒業生に贈った、どこかの教授の言葉らしいですが、痛い。 いたい、イタイ、痛い。 どこの誰かはわかりませんが、ずいぶんと胸や背…

決意する暇があったら、行動する。

「他人のことは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することがよくある。 しかし、行動を伴わない決意は、期待してくれている人に対する裏切りでしかない。」 アンディ・アンドルーズ氏の書いた『希望をはこぶ人』からの抜粋です。 www.amazon.co.jp…

金の延べ棒

グループ対抗ワークをやった場合に、景品があると盛り上がりますよね。 もちろん、その景品目当てでワークに取り組むわけではないので、ペン1本でも駄菓子の詰め合わせでも良いのですが、 「盛り上げ」という観点からおすすめするのは、この金の延べ棒です…

自社の常識は、世間の非常識

ジャイアンツの賭博問題を発端に、各球団の実態が明るみに出たプロ野球界。 賭博は論外として、“声出しのマネー”なんかも結構叩かれていますが、あれ、処分が難しいですよね。 私も良いことだとは思いません。 でも、高卒で入団してきて、先輩に言われたら「…

大好きな話。頑張ろうと思える話。

大好きな話です。頑張ろうと思える話です。 【あるレジ打ち女性の話】その女性は、何をしても続かない子でした。田舎から東京の大学に来て、部活やサークルに入ったのは良いのですが、すぐにイヤになって次々と所属を変えていくような子だったのです。そんな…

星ワーク

「星を描く」 ただこれだけのワークですが、ちょっとした条件を加えることで、頭の中が痒くなる。 そんな面白ワークのご紹介です。 「ペア(Aさん、Bさん)になってください。 Aさんは、この星の二重線の間をペンでなぞってください。」 これは楽勝ですね…

役割意識が組織を弱くするというパラドックス

メンバー間のコミュニケーション不足。 チームワークの欠如。 役割分担、分業、、、は良いけれど、自分の仕事しかやらない。 そんな課題を持つ組織は少なくないと思います。 「協力しよう」「ノウハウ共有し合おう」「自分の業務範囲に拘らず動こう」という…

上司としての素養を育む時期 ~伝統芸能から思うこと~

「獅子舞」というものをご存知ですか? 僕は東京の中野区出身なのですが、その地元で20数年間、毎年、 祭礼の日に獅子舞の踊り手となっています。 「舞を奉納する」なんて言って。 いわゆる伝統芸能というものですが、踊りのマニュアルや笛や太鼓の楽譜など…

効率経営がつくった“独り占め”文化

先日、ある小学校で、3年生向けに授業をしてきました。 あ、会社としての仕事じゃないですよ。 完全なボランティーア!です。 平日開催でしたが、子供たちの純粋さ、会社の理解、先生の遠慮のないお願いが絡まって、お引き受けすることにしました。 テーマ…

「Stop」の文化が進化を生む

「この自己申告制度って機能していますか?」 と、ある企業で質問したところ、 「いや、機能していません。社員からの評判も良くないです。」 という答えが返ってきました。 “ある企業”と書きましたが、多くの企業でこういう答えが返ってきます。 むしろ、「…

職場に蔓延する“伝染病”

伝染病とは、病原体が別の個体へと到達し、連鎖的に感染者数が拡大する感染症の一種です。 怖いですねぇ。 感染方法は空気、接触など感染経路は多々あります。 怖いですねぇ。 「怖い、怖い」と言いながら、意外と身近なところに、この伝染病がはぎこってい…

WHYによって、組織を繋ぐ

「WHYから始めよ!」 ちょっと前に流行ったのを覚えていますか? マーケティングコンサルタントのサイモン・シネックの言葉です。 人々の胸をときめかせ、鼓舞することに成功した個人や組織がとってきた行動のパターンは、すべてWHY(なぜ)から始まっている…

任せ上手 と 任せ下手

あと2ヶ月ほどすると、新卒の新人が配属されてくる、期待と不安の入り混じる時期。OJTに力を入れている企業では、「OJT担当者研修」「メンター研修」なるものが実施される時期でしょう。経験を通じた学びに勝るものはありません。そうなると、上司・…

2016年 最強打線(虫編)

相変わらず、ソフトバンク優位の評価が高いパ・リーグ。(『ガッツリプロ野球』vol.14より)ソフトバンクに勝とうと思ったら、もう金に糸目をつけず、世界から運動能力の高い選手を連れてくるしかいない! と、お思って始めたスカウト活動。 だ、大苦戦。。…

GOOD&NEW

アイスブレイクの基本であり、王道とも言えるショートワーク。 それがGOOD&NEWです。 研修前、いやいや会議の前などの堅い雰囲気でこそ、実施して欲しいものです。 やり方は簡単。 ①24時間以内にあった、良いこと(GOOD)、新しい体験・気づき(…

見抜かれる上司、気づかない上司

評価面談の時期が近づいてきました。 「もうすでに、始まっているよ」という企業もあるかもしれません。 期待することより成果が低い場合、できていない部分に目がいってしまいますが、その中でも「うまくいったこと」「取り組んでみたこと」「小さな変化」…

組織体制を考える前に…

twitter上で、1枚の図が話題になっています。 組織の意思決定図の特徴を国別に表したものです。 小さいので見づらいですが、 フランス 「一直線で最高権力者が膨大な権力を握っている」 ドイツ 「現場がトップに指示を出す」 ラテン/アラブ 「軍隊式だが、…

「非常識な目標」で組織を揺さぶる

最近話題になっている本『経営者になるためのノート』。 ユニクロの柳井正氏が社員教育のために書かれた門外不出のテキスト。それが書籍化されたものです。その第一項には、「イノベーションをもたらすために、非常識と思えるほどの目標を掲げよ」という趣旨…

『高台家の人々』が起こした革命

『高台家の人々』という少女漫画が面白いですね。今度、実写映画化されるそうですが、人気を得ている理由の1つは、設定の新しさでしょう。『高台家の人々』 森本梢子(集英社)主人公の女性は、30歳の地味めOL、平野木絵。趣味はスケールの大きな妄想。特に…

「面白い本」の要素から盗む「魅力的な人」

「面白い本(読み物)」の要素とは何でしょうか?本でも、記事でも面白いと思うものと、読むのが苦痛なものがあります。面白いとは感じるけれど、古本屋行きになってしまうもの。ちゃんと理解できなかったけど、なんか手元に置いておきたくて、そして、事あ…

研修後に人事が行いたいフォロー

以前、『実学か、研修か、という二律背反』というブログで、研修の目的は大別すると下記の3つだと書きました。 〇業務の精度を高める 〇日々の変化を内省する 〇見えていない視野へ広げる どのような目的にしろ、行動実践、行動改善に繋がっていくことが重…

連想ゲーム

今日は簡単なアイスブレイク『連想ゲーム』をご紹介。 『連想ゲーム』 なんとなくイメージが湧きそうで、具体的にはイメージがつかない。 一度はやったことがありそうで、実は記憶にない。 そんな感じに『連想ゲーム』と聞くと、人によって、色々なイメージ…