日記というか、ひとり言。

散歩をしていて、スポーツ見ていて、映画を見ていて、漫画を読んでいて思ったこと。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

左を向いているなら、右を向かせる

「左を向いているなら、右を向かせる」 ある経営者の方の講演での言葉です。 この言葉を聞いて、自分と弊社代表とのやり取りを思い出しました。 「社長、A案とB案があり、私はA案がいいと思います。なぜなら…」 と提案したとしても、簡単には承認されませ…

「どうせなら」ゲーム

研修のとき、こんな人はいませんか? 「面倒だな」「やりたくないな」と思っている人。 なんとなく、斜に構えてしまっている人はいませんか? つまり、研修参加に前向きになり切れない人。 「この時間も営業活動を行いたい」 「オフィスだったら、開発案件が…

職場で作るコーチング風土

手前味噌な話で恐縮ですが、自社の新人の成長をとても嬉しく感じます。スキルが高まったというより、気づき力が高くなったと感じます。指示されたことをやるだけでなく、「自分からできることはないか」と考え、仕事の幅を広げようとする姿勢に素晴らしいも…

高校生が小津安二郎を観る意味

高校生のとき、よくわからない授業がありました。 毎回小津安二郎の映画を見て、感想文を書くというもの。 「東京物語」「晩春」「秋日和」「お早よう」「秋刀魚の味」などなど。 名作と言われた作品ばかりですが、起伏が少ない小津作品は退屈で、「意味があ…

職場での育成はOJTのみに非ず

うちの会社では、毎週、「3つでまとめる」というトレーニングワークを行っています。 KJ法とロジックツリーを使った30分ほどの簡単なワークですが、テーマによってはかなり悩むものも。 抜け漏れ、重複はないか(MECEか)といったことはもちろん、 テ…

研修の単元ごとに講師がまとめを3つに絞ってくれる研修。 親切でわかりやすくてすばらしいですね。 でも、それ以上がないんです。 それだったら、視点を変えて、「まとめ」も受講者任せでいいかなと思ったりします。 その単元ごとの気づき・決意を、付箋に書…