日記というか、ひとり言。

散歩をしていて、スポーツ見ていて、映画を見ていて、漫画を読んでいて思ったこと。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

管理職は「キャッチャー」

「抑えたら投手の手柄、打たれたら捕手の責任」 野球の世界では、そう言われることがあります。 多くのキャッチャーが心に留めていることでしょうが、古田敦也氏が『うまくいかないときの心理術』という本で語ってくれています。 言葉を少し変えると、会社の…

人脈で見える価値観

先日ある企業の研修で、自分の人脈を整理するワークを行っていた際に、 「会社の部下や後輩が人脈に入っている人が少ない」 ということが気になりました。 人脈を考えるときの観点はこんな感じです。 ・何者にも代え難い、大切な人 ・いざという時に相談でき…

「分化×文化」がマネジメントの鍵

多くの企業で、管理職がスーパーマン化しているように感じます。 一担当者としても優れた成果を上げることができ、プロジェクトマネジメントを滞りなくでき、部下をスキル的にも人間的にも育てることができる。 そして、経営者と同じ意識を持って、次の戦略…

人脈マップ

「自分の周りにいる人々を人脈マップで表してみましょう。」 立場が変わるたびに人脈の重要性を感じる、社会人。 会社によっては、リーダーの能力として人脈づくりが明記されることもあるほどです。 「人脈の作り方」をテーマとした本は多く出ていますが、人…

誰のための制度なのよ?

前回に引き続き、「犯人は人事部シリーズ」です。 人事制度を構築するときには2つの視点を意識します。 「社員が意欲を高められるか?」「社員から見てキャリアステップを感じられるか?」などの社員目線。 「経営者のメッセージが伝わるか?」「事業戦略の…