Boys, be ambitious. 札幌農学校（現北海道大学）の初代教頭として知られるウィリアム・スミス・クラーク博士の言葉です。 今の時代ですと、Boys & girls, be ambitious. と言うべきところでしょうか。 （さっぽろ羊ヶ丘展望台のクラーク像） 「大志を抱け」…

産業能率大の調査によると、今の新入社員は海外勤務について「消極派」と「積極派」の二極化が進んでいるといいます。「海外で働きたいとは思わない」という消極派が５８％で最多。次が「どんな国・地域でも働きたい」という積極派（３０％）で、「国・地域…

経済学、政治学、法学など社会科学の総合的研究を標榜する東京大学社会科学研究所。 社会調査データの保存・公開の他、いくつかのテーマで共同研究を行うこの機関で、「希望学」というテーマが、今見直されています。 「希望学」とは、もともとは東大の玄田…

何事に対しても一心不乱に取り組む情熱や責任感はどこでも歓迎されるものでしょう。特に仕事に対して無我夢中で取り組むような人材は、企業にとって文句のないことかもしれません。「仕事一筋」責任感が強く、いかにも成果を上げそうなイメージではあります…

【ロシアが宇宙産業改革 組織統合など、人材流出が深刻化】（10/11 日本経済新聞）相次ぐロケット打ち上げ失敗などを受け、先週、ロシア政府が非効率が指摘される宇宙産業の改革に乗り出しました。10を超える宇宙企業群を新設する「統一ロケット・宇宙会社」…

発足以来、安定的な支持率を保つっている安倍内閣。図の調査は先月（9/6～9）のものですが、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会に安倍晋三首相が出席し、２０２０年夏季五輪の東京開催が決まったことは支持率アップにもつながったようです。この図では消…

上期も終わり、下期に向けて気持ちも計画も新たにしている時期でしょうか。先日弊社では、「自己変革マップ会議」というものを行いました。簡単に言えば、今後の目指す姿と現状の棚卸しを周囲に共有し、周囲からアドバイス（苦言も含めて）をもらうというも…