日記というか、ひとり言。

散歩をしていて、スポーツ見ていて、映画を見ていて、漫画を読んでいて思ったこと。

「どうせなら」ゲーム

 

研修のとき、こんな人はいませんか?

「面倒だな」「やりたくないな」と思っている人。

なんとなく、斜に構えてしまっている人はいませんか?

 

つまり、研修参加に前向きになり切れない人

 

「この時間も営業活動を行いたい」

「オフィスだったら、開発案件が進められるのに」

「職場で部下が仕事をしているか気になる」

 

研修参加が強制的で、嫌々その場にいる人はきっと少なくないと思います。

ただ、研修に対して前向きでなくとも、他にやりたいことがあったとしても、この研修の場にいなくてはならないという事実は変えられません。

 

そして、その場にどう臨むかは自分の気持ちしだいです。

押し黙っていることも、他のことを心配しながら、1日を過ごすことはできます。

 

でも、どうせその場にいなくてはならないのなら、そこでの学びを濃くしていきたいものですよね。

同じ時間でも自分の姿勢次第で、学びの濃さも変わってきます

研修参加に前向きになり切れない人が多いとときに、冒頭で行っているアイスブレイクが「どうせなら」ゲームです。

 

「どうせなら」ゲーム

 

形だけ意気込みを共有する人もいるでしょう。

それでも、全員で共有する中で他の人のエネルギーを感じ、個々の、そして会場全体のエネルギーが高まっていきます。

 

「どうせなら」ゲーム