研修の際にはだいたい90分に1回、10分の休憩を取るようにしています。
集中力の限界がそのくらいだろうと考えられるためです。
ただ今日注目したいのは休憩時間の方。
10分というのにも時には遊び心を持たせてみましょう。
たとえば、くじ引き式休憩時間。
こんな風に、8~13の数字のトランプを講師が持ち、受講生に引いてもらいます。
引いた数字の分数を休憩時間にするというもの。
ジョーカーを引いたら、「休憩なし!」、、、は酷なので、5分にしています。
ものすごく単純ですが、引く受講生も他の人も結構ワクワク(ハラハラ?)するんです。
たかが、休憩時間でも5分と13分では大きな差ですからね。
え?「そんなことしている間に、休憩時間に入ったほうがいい」って?
ごもっとも!
でも、そんな受講生との掛け合いも、遊び心なんです♪