研修会場のレイアウト、スクール型か島型かなど受講生の机の配置は研修によって異なります。
けれど、講師の位置ってだいたい決まっていますよね?
だいたいは前方、スクリーンの前であることが。
そしてその横には事務局席、というのが定番ですね。
でも、講師の定位置も前方だけでなくてもいいかもしれません。
例えば、こんな風に受講生のど真ん中に位置するなど。
講師は360度ビュー。
真ん中にいることで、すべてのグループにまんべんなく目を向けることもできれば、受講生の方もそれを感じます。
緊張感も出るかもしれませんが、質問もしやすくなります。
文字通り、身近に感じることができます。
レイアウトだけに限りませんが、研修会場に入った瞬間に、受講生が「いつもと違うぞ!」と思わせることが大切です。
期待感を生み、学習姿勢に変化を生み出します。