日記というか、ひとり言。

散歩をしていて、スポーツ見ていて、映画を見ていて、漫画を読んでいて思ったこと。

講師が真ん中に!?

研修会場のレイアウト、スクール型か島型かなど受講生の机の配置は研修によって異なります。

けれど、講師の位置ってだいたい決まっていますよね?

だいたいは前方、スクリーンの前であることが。

そしてその横には事務局席、というのが定番ですね。

 

でも、講師の定位置も前方だけでなくてもいいかもしれません。

例えば、こんな風に受講生のど真ん中に位置するなど。

写真 087

講師は360度ビュー。

真ん中にいることで、すべてのグループにまんべんなく目を向けることもできれば、受講生の方もそれを感じます。

緊張感も出るかもしれませんが、質問もしやすくなります。

文字通り、身近に感じることができます。

 

レイアウトだけに限りませんが、研修会場に入った瞬間に、受講生が「いつもと違うぞ!」と思わせることが大切です。

期待感を生み、学習姿勢に変化を生み出します。